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日帰りサンデイ(鎌倉)

「私友達全然いないんすよ」っていう後輩の発言が、期せずして皮肉になってしまうくらい、僕の交友関係は狭い。ネコのひたい程に。ゆえに、小学生来の友人に招かれた披露宴は、奇しくも10年ぶりの再会ラッシュと相成ったわけだ。

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眠い目をこすりつつ、午前7時過ぎのマリンライナーに乗車する。ちなみに披露宴は14時からである。正午からの式も呼ばれたが、いろいろ困難に満ちた旅程を想像し、苦悶し、披露宴からの参加を決めたのは言うまでもない。

高松→岡山→新横浜→横浜→大船と激しい移動をこなした上で、そこからはバスにて最寄の停留所へ。案内状には徒歩8分と書いてあり、看板くらいでているだろうとタカをくくっていたら、道に迷う。スマホのマップ&ナビ機能もたいして役に立たず、地元民らしき人に道を尋ね、なんとか10分前に到着。

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美容師、実業家、不動産マン、バンドマンと、結局のところホッとしたのは、新郎の友人が、結局のところほぼ小学生のときからの知り合いで占められていた所。旧友は恥ずかしそうに、「俺友達少ないんよねー」なんて言っていたが、なんてことはない、類友なのだ、結局。

この10年、自分としては見た目も中身も相当に変化したつもりだったのだが、旧友皆口揃えて「変わってないねぇ」なんていうのだから、案外そうなのかもしれない。

日本酒での乾杯から始まり、白ワインとビールを文字通り浴びるほど飲み、ひさかたぶりの会話を楽しむ。なんのことはない、ブランクなどまったくなくて、僕は彼らに「自分にも地元に居場所があったのだ」と連呼してしまった次第である。

ちなみに名物のロースト・ビーフが皆目美味過ぎて、皆興奮していたのが印象的。
実家からもそう遠くないので、家族連れていこうと決意したほどである。

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宴は3時間半ほど続き、気付けば17時半過ぎである。「明日飛行機にて早朝帰宅すれば2次会でられるのでは」という甘言は昔の缶コーヒー位に甘かったが、心鬼にして帰宅する。僕が彼らと一番うじゃらうじゃらと仲良くしていたのは、15歳の時までなので、それから人生2倍生きてしまった。その後、成人式にて再会したりもしているが、ほんの逢瀬ほどである。

嗚呼、2倍生きてしまったよ。

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滞在時間よりも移動時間のほうが圧倒的に長い、日帰りサンデイとはなったが、思った以上に楽しむことができとことに、自分自身もすこし驚いている。

それにしても、皆口ぐちに「フェイスブックは?」と口にするのだが、残念ながら僕は、恐れ多くてやっていないのは既報の通りである。まず、友人が少ないことがばれる。そして、職務上の人とSNSで絡みたくないのである。ならば、所属企業を記さなければよいのではということになるのだろうけど、自分から会社という属性奪ったら何が残るのだろうか。結局のところ、母校(小・中・高)についてもびびって記せず、属性的に示せるのはマンモス大学名くらいか。

まぁ、結局、僕は、本当に心許せる友人以外とつながるのが怖いのだ。
それでよくまぁその仕事やっているねという指摘もごもっともなのだが。

そんなわけで、今少し、限定された世界で、生きていこうと思うので、ご愛顧ください。
(了)

# by moriyan612 | 2012-05-22 02:27 | 青春時代 | Trackback | Comments(0)

udonから始まるサタデイ

前の晩、僕が午前3時まで飲んでいようがいまいが、ポコタロウは(モコ氏も)早起きである。ましてや、前々から次の土曜はうどんだな、なんて話していたものだから、午前7時半の(強制)起床と相成った。

果たして、我々が向かったのは

坂出の「がもううどん」であった。相変わらずの行列であり、強い日差しの中、おんぶ役の僕は、日陰を求めて、そのへんをウロウロと歩き回り、その時を待つ。

我が子ながら、カメラのレンズではなく、うどんに強く注がれる眼差しの強さ、あっぱれ。
素朴に、うまい。うどんだから、素朴で当然。特にこの店の出汁が好きなのだなと改めて痛感。

        *

帰宅するや否や、ポコタロウ昼寝入り。

「しばらく眠るとみられますが」
「まぁ、起きたら仕切り直して出掛ければよい」
「しばらくとは1、2分とは違います」
「むむ」
「最近ご無沙汰じゃなくて」
「ぐうの音も出ないね」

斯くして、港町ラン(10キロ・60分)を挙行。走り出ると、意外と爽快。
モコ氏、ナイス・アシスト。

        *


帰宅後、ポコタロウがタイミングよく起きていたので、昼飯のあと、高松港にほど近い、「北浜alley」をひやかすことにする。洒落ているが、雑貨感が我々と少し異なるので、基本的に見るだけになるのは毎度のこと。

「喉が乾いたね。確か2階に美味い甘味を出す店があったね」
「朝、うどん2玉」
「へむー」
「走ったから喉が渇くのかもしれないね」
「昼、パスタ2人前」
「ふぎゃー」
「15時まわりていい時間になるね」
「夕飯は餃子の予定。覚悟はあるの」
「あっばー」
「2キロ増は覚悟しないといけないね」


アイスが乗り、カルーアなどを配合した、珈琲的甘味に舌鼓。着実にカロリーも配合。
モコ氏が頼んだパルフェも乳腺炎回避を旗頭に半分ほど頂いておいた。
嗚呼肉厚の予感。

それにしても、幼子がいると、ソッファのあるカッフェは誠に具合がよい。

また、来たいものである。

       *

帰宅後は餃子たらふく。
さらなる肉厚感。

(了)

# by moriyan612 | 2012-05-21 01:23 | 家族 | Trackback | Comments(0)

明けまして木曜、来るな金曜、来たれ金環

会社に泊まり込んでの仕事が明けて、夕方、帰宅。

平時より、早く帰ることができたので、うたた寝して気が付いたら深夜、という明けの日特有の悲劇を避けるためにも、ネスカフェのブラック・コーヒーをがぶ飲みして、機先を制す。

ポコタロウも昼寝明けで、比較的機嫌がよく、相手をするのもたいした負担にならないという好コンディション。1枚500円で買った昔のミッキー・マウスを英語で見せてみたり、レディオヘッドの「ベンズ」を通しで聴かせてみたりと、主観的英才教育を施してみたが、彼自身、目で追っているのは、やはり母親ばかりで、父親としての威厳などあってなきものであった。


↑手首のスナップが、なかなかな1枚。未来のフリスビー名人か。

結局、風呂に入れて寝かしつけるまで、珍しいことに一度も泣き叫ぶことはなく、私としては有意義な時間を過ごせたのであった。まぁ、そのような時間を使って、何をしたかというとビートルズの「アビィ・ロード」とユニコーンの「Z」を聴きながら、最近個人的に大ブームが巻き起こっている夏目漱石の著作を読むという、和洋折衷な一時を過ごし、今に至る。

そう、今、まさに日付変わらんとする時に、パソコンに向かいて一筆啓上しているわけなのである。

しかし、特段書くこともなく、かといって寝てしまうと明日が来てしまい、それもそれで悔やまれるものだから、睡魔に抗い、ただただ惰性で起きている次第。ちなみに母子は21時半過ぎから寝室に立てこもっており、23時半頃、一度「ウギャっ」という声が聞こえたものの、なんとか乗り切った模様。次の夜泣きが始まるまでは、とりあえず起きていようという狙いだが、果たして叶うのだろうか。

明日はフライデイ。乗り切れば、ウィークエンド。
この週末もいろいろありそうであるなぁ。


# by moriyan612 | 2012-05-18 00:12 | 与太話 | Trackback | Comments(0)

タイム・フライズ

きょうは、かなり惰眠を貪ってから出勤。
寝ても寝ても寝たりないのは、病気かしらん。

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これから、夏に向けて弊社も移籍市場が活発化するのだが、高松来て2年近くなるのだと考えると、驚きを隠せない。月並みな表現ではあるが、本当に時が経つのは早い。ちなみに、このブログ開設してからゆうに4年経っていることがさらなる衝撃だ。

4年前というと、25歳。25歳の自分とか、今周りにいる25歳見ていても、そんな時代があったことすら信じられない。多分、「四捨五入したら30歳でございますー」とか言っていたのだろうけど、おじさんは、本当に年をとりました。最近、職場や家庭で、一人称として「おじさん」を多用するのだが、それは皮肉でも卑下でもなんでもなくて、本当に「おじさん」だと思うことが多いからである。

        *

ということで、昔の駄文など読み返したりすると、したためる文章も、かなり変化していることに気付く。かねてより、その時はまっているものに、影響を受けやすいタイプではあったが、わかりやすくて、笑う。

それにしても、このブログを始めた頃から、自分は飽きっぽくなくなった気がする。ジーパンに異常な執着を見せ始めたのも、ちょうどその頃だったし、そもそもこのブログがここまで続くとは思ってもいなかった。

ここまできたら、エキサイトブログなる、このブログがなくならない限り書き続けたいものである。
ただ、ふと思ったのだが、愛息がある程度、文章を読めるようになったとき、父のこの文章を見た彼は何を思うのだろうか。少なくとも、私は、父の日記など、恐ろしくて読みたいと思ったことはないが、なにげに、これらの存在意義が問われる大きな問題である気がする。

# by moriyan612 | 2012-05-17 01:46 | 与太話 | Trackback | Comments(0)

Lee101B(2012.5)

Lee×warehouseの101B。

なんと言ったらいいのだろう。確かに、愛しているのだ。

裾上げにおいて、やや、目測を誤ったのも事実だし

時代に逆行した、太目のシルエットも、見る人が見たら「?」。

腰で履くべきか、

腰骨の上まで持っていくのか

いつも悩んで、その度に裾の長さ調整して

出先で、「やっぱ腰パンに」、なんてことも度々。

要するに手のかかる子だし、コストもかかっている。

しかし、生地的には最強だと思っている。

復刻モノとしては、間違いなく一級品。

気持ち悪いかもしれないが、

本気で見ているだけで幸せなのである。

# by moriyan612 | 2012-05-16 01:23 | アメカジ | Trackback | Comments(0)

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